簿記のお話

簿記について

借方・貸方とは。

簿記は取引を記録する仕組みです。取引は、相手から自分の欲しいものをもらい、相手に欲しいものを渡すことで成立します。いわゆる交換取引です。ギブ&テイクと言いかえてもよいでしょう。

簿記は取引を記録する仕組みですからギブ&テイクを記録することになります。
どうやって… ?

簿記は自分が欲しいものを手に入れる (目的達成) ために起こすアクションですから、まず目的から記入します。 つまりテイクしたものです。 これには「資産」と言われるものや 「費用」と呼ばれるものがあります。

次にギブしたものを記入します。これは目的達成のための手段です。つまり、OOをテイクするために××をギブしたという公式が成り立ちます。

ここまでお読みいただいて何か気づきませんか?

そう、簿記はテイクする(目的)ためにギブする (手段)ことを記録したものです。借方=テイク、貸方=ギブです。

そこでまた?です。何でテイクが借方、ギブが貸方なんだ、意味がわからない… という声があがります。

では説明します。 先ほど、取引というのは交換取引、目的達成 (テイク)するためにギブすることで成り立つと言いました。つまり、テイクしたらギブしなければなりません。もし物をもらったり、サービスの提供を受けたりしたのに対価の支払をしなかったとしたら、あとで払わなければいけません。つまり、借りておくことになります。ギブしたのに対価を受け取れなかったとしたら、 払ってもらえるまで「貸しておく」ことになります。つまりテイクは借り、ギブは貸しです。

なお、このテーマ(借方・貸方)についてオープンセミナーを開催することになりました。トップページ「新着情報」もしくはYTA資料館PDFデータをご覧ください。

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