YTAメモ

20世紀を生き抜くための「心」・「技」・「体」その3

1995年4月29日

  

「心」支配型ボスから共生型リ-ダ-へ(伊藤宏一:ライフプラン倶楽部代表のセミナ-資料より)

ボスは駆り立て、リ-ダ-は導く

      ボスは権威に依存し、リ-ダ-は協力を頼みとする。

      ボスは「私」といい、リ-ダ-は「私たち」という。

      ボスは恐れを引き出し、リ-ダ-は確信を育む。

      ボスはどうするかを知っているが、リ-ダ-はどうするかを示す。

       ボスは恨みをつくり出し、リ-ダ-は情熱を生み出す。

       ボスは責め、リ-ダ-は誤りを正す。

       ボスは仕事を単調なものにし、リ-ダ-は仕事を興味深くする。

       ボスはお山の大将となり、リ-ダ-はネットワ-クを作る。

 1.ボス型は創業者に多いタイプで、リ-ダ-型は二代目に多いタイプとのことですが、どちらが良いということではありません。両者の違いはボスには教祖のようなカリスマ性があり、それで他を引っ張ろうとするのに対し、リ-ダ-にはそれがないので他のもので引っ張っていこうする、ということになります。

2.創業者と二代目が意見の食い違いが出たとき、創業者は「儂が言っているのだから素直に従ったらどうだ」といい、二代目は「納得のいくよう説明せよ」と対立する。お互いのよりどころが違うから、相手の拠り所をつき崩すか、こちらの土俵に相手を引きずり込んだ方が議論に勝つことになる。

「体」呼吸について考えてみる。

1.長生きのコツはゆったりとした「長い息」をすること。「ハアハア」とせわしない息をする犬の寿命は20~30年。

2.呼吸が浅いと常に肺の中に古い空気が残留し、血液に新しい空気を供給できない。従って、細胞が酸欠状態を起こし、下半身が冷えたり内臓の働きが不十分になったりする。また、細胞の癌化につながるという見解もある。

3.一分間に20回から30回も呼吸している人は、せめて15回から20回ぐらいになるとずいぶん楽になる

4.人間は「オギャ-」とまず吐くことから始まり「息を引き取る」(吸って)終わる。つまり、息を吸うことより息を吐くことの方が生命力がある。

5.深い呼吸をするには吸う息より吐く息に重点をおく必要がある。しっかり息を吐いて、体の中をカラッポにした分だけ新しい空気が入ってくる。

6.ヨガや気功法などで呼吸法が重要視されるが突き詰めれば息の吐き方にあるようである。

7.左手親指に呼吸を司る気のアンテナ(ツボ)があることが発見され、これをうまく活用すればゆったりとした深い呼吸ができるようになる。

8.アンテナの場所は左手親指の第一関節と第二関節の間、指の背側と腹の側の境目あたりにある。

9.やりかたは、まず一分間に何回呼吸をしているか数える。次に呼吸のアンテナのところを指でおさえて呼吸数をはかってみると前より減少している。一度試してみてください。

10.呼吸のアンテナを常におさえていることは不可能なので、左手親指にはめるθ(シ-タ)リングという道具が開発されている。

11.胸だけでする呼吸より腹でする腹式呼吸の方がよい。腹式呼吸というと難しく感じるかもしれないが、「笑いすぎて腹が痛い」という状態が腹式呼吸。ということは、腹の底から笑える、というのは健康のためにも大切なこと。

12.人間の体には内臓のように不随意神経にコントロールされているものと、筋肉のように随意神経に支配されているものがある。人体の諸機能のうちで、呼吸だけが不随意神経と随意神経の二重支配を受けている。そこで、随意に呼吸をコントロールすることにより不随意の部分をコントロールできるようになっていく。つまり、呼吸は意識と無意識の橋渡しとなりうる。

「技」平成7年度地価公示が、3月24日付けの官報で公示された。

1.これは平成7年1月1日を価格判定の基準日としている。下記の表は平成7年4月19日付け官報(第1628号)付録の官報資料版による。

2.牛之宮資産保全レポ-ト(井出保夫)は、東京圏の公示地価としては1988年の水準に戻ったと言われているが、実感としてはもっと下落しており東京圏の商業地の時価は1985年の水準を下回っていると見てる。不動産業については、大企業、中堅企業になればなるほど不良資産(いわゆる負の遺産)を抱えて、まともな利益を上げられない状態に陥っている、と見ており負の遺産が特にない中小企業は充分対等に闘える、と報告している。

▲ PAGE TOP

Copyright 有限会社YTA. All Rights Reserved.