辞書は知識とか興味の「入り口」。ゴールなんかじゃない。

意味を知りたい、どう読む(言う、発音する)のかわからない。

辞書を引いて、わかって「おしまい」にしたらもったいない。

その説明を読んで、そこで使われている「用語(言葉)」も調べ、開いたページで目に飛び込んできたほかの「見出し」も読んでみる。

知識と興味が増え、それを使いこなしていく。

「始まるんです、そこ(辞書を引く)から」(NHK・BSドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」より)

辞書を引く習慣を持て。

(言葉の使い方を学習するから)ものごとをより正確に表現(理解)できるようになる。