わからなければ食い下がれ。そして「おさらい(確認)」せよ。
顧問先との会話(電話)は用件の確認作業である。
用件遂行のためにはその内容(目的)、お互いの認識が一致していなければならない。
尋ねることは失礼にあたらない(もし会話が要領を得ないと判断したら所長、所長代理から架け直す旨お願いせよ)。
その場を取り繕って勘違いしたまま、事をすすめると(目標が間違っているから)作業は徒労に終わる。
相手の言わんとすることを「○○ですね」と復唱し(念押し確認し)、「何時までに」と期限を共有する。
場合によっては一旦電話を切って、要件を整理し再確認の連絡をとる。
慣れないうちはそれぐらいでちょうどいい。