一燈とは、自己の堅忍不抜(我慢強く堪え心を動かさない)の向上心のこと。
「おのれこそ おのれのよるべ(拠り所、頼りとするところ)他の誰に頼られようぞよく調えられしおのれこそまこと得難きよるべなれ」(法句経160)
トップだけでなく、幹部、部下であっても、たいまつは自分の手でもって進まなければならない。まずは「道案内」情報を自分で探してみる。探すテクニックを自分のものとせよ。