なにげない言葉は潜在意識に働きかける。

子供の頃、親から「お前はダメな子だね」と言われ続けた人は、表面意識では忘れていても無意識の世界、潜在意識に「自分はダメな人間だ」というネガティブな想念を抱えてしまう。

「ありがとう」のあとに「おかげさま」「うれしい」「たのしい」「しあわせ」「ツイている」「助かった」とつぶやいてみよう。

感謝の気持ちがもっと伝わる（小林正観・悟りは3秒あればいいp164､田坂広志・運気を磨くp111）。